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日本人が、アメリカ・ヨーロッパ・韓国などで、美容外科手術を受けて、良い結果が得られるかどうか(1)

1か月ほど前、ドイツのある大都市にお住まいの、日本人女性からメールが来ました。
その抜粋
約1年半前、交通事故で右頬に4針の傷を負いました。当時は気が動転していたのと事故のショックで傷の事など考えられなかったのですが、時間が経つにつれ傷跡が残っている事がふと重く頭にもたげます。急遽病院に運ばれ、一体どういったレベルの治療がされたのかも全く分からないまま現在に至っているのも気になる理由の一つだと思います。
傷跡の形成修正治療を受けたいのですが、日本で受けるかドイツで受けるかを悩んでいます。
欧州、ドイツと日本の形成外科治療における違い等ご存知でしたら、お伺いできればと思いメールしました。ドイツの医療水準に不安はないのですが、東洋・西洋人の肌の違い等で治療方法の違いは大きいのでしょうか。
返信メールの抜粋
日本人のモンゴリアン系の顔と、アングロサクソン、ゲルマン系の顏では、骨格がまったく違います。
たとえば、目について言えば、日本人の目の骨格は欧 米人より相対的に出っ張っています。
古い外国の映画を見ますと『モノクル』といってめがねの玉を一つだけツルも何もなしに目の窪んだところに入れているシーンを見ることがよくあります。あれは日本人には絶対にできません、無理に入れてもすぐ玉が落ちてしまいます。欧米人の場合に落ちないのは、眼窩が引っ込んでいて、レンズがその中にコボッと収まるからです。
歯は、日本人は出っ歯で、前歯は、上の歯と下の歯が噛み合いません。
日本人のもっとも望む二重と隆鼻術は、アングロサクソン系、ゲルマン系、ラテン系人種は、みんな二重で鼻が高いのでアメリカでは、ほとんど未発達です。
皮ふでは、白人はメラニン色素がほとんどありませんから、レーザーやケミカルピーリングの色素沈着がなく、傷によるケロイドもほとんど発生しません。しかしモンゴリアン系は、色素沈着・ケロイドの発生に十分気をつけなければなりません。
ということで、ドイツでは、モンゴリアン系の日本人の顔の形成外科的、美容外科的治療のできる医師は皆無ではないかと思います。必ず日本で受けることをお勧めします。
どういったレベルの治療がされたのかの確認も必要ですから。クリニックレベルの診療でなく、検査機器の十分ある大学病院が良いと思います。美容外科というより形成外科的手術ですから、日本の健康保険も適用さえると思われます。またドイツの病院での、レントゲン写真など、診療データがあれば、日本での診療がスムーズに進みます。できるだけ病院からゲットしておくのが良いと思います。
結論
アメリカは美容外科の先進国だから、日本より技術的に上のはず。アメリカで受けたい。また日本で失敗したのでアメリカで修正手術をうけるのはどうか、という質問が来ます。上記の返信メールのような理由で、考える余地はまったくありません。
次回は、「韓国での美容外科手術は、観光つきで美容外科の費用も半分だがどうか」という問題を考えます。
[ 2013/11/28 12:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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